最近雇った独占欲の強い美少女メイドが、実は王女様だった。　「身分差ラブコメディ！」

ラノベ「最近雇った独占欲の強い美少女メイドが、実は王女様だった。」【AA】
「ご主人様と、独占欲強めなメイド（王女様）の身分差ラブコメディ！」

メイドに扮しシアナを名乗って主人公・ルクスに近づく第三王女・フェリシアーナ
「私なんて、少々国の方針に口出しするぐらいで…！」

「ルクスくんは…私と婚約したいと思わないのかしら」

「ごめん！まさか着替えているなんて思わなくて――」 「ご、ご主人様！？」

ゲーマーズ本店
特典：リーフレット
ゲーマーズ限定版あり

メロンブックス秋葉原1号店
特典：リーフレット

アニメイト秋葉原2号館

GA文庫6月新刊、著：神月氏＆イラスト：とうち氏のライトノベル「最近雇った独占欲の強い美少女メイドが、実は王女様だった。」【AA】が、アキバではもう出てる（公式発売日は15日）。

今回発売になった「最近雇った独占欲の強い美少女メイドが、実は王女様だった。」【AA】は、神月氏がWEB小説サイト「カクヨム」に投稿されている同名の作品の商業書籍化で、婚約者を見つけるために貴族学校へ通うことになった伯爵家の少年・ルクスをはじめ、メイドに扮しシアナを名乗ってルクスに近づく第三王女・フェリシアーナ、入学式でルクスと出会った公爵令嬢・フローレンス、フェリシアーナの侍女・バイオレットなどが登場するお話（作品特設サイト）。

裏表紙は『独占欲強めな王女様、メイドになってご主人様の下へ――！』で、オビ謳い文句は『僕のメイドは王女様』、『無自覚タラシなご主人様と、独占欲強めなメイド（王女様）の身分差ラブコメディ！』になってた。

最近雇ったメイド、シアナはとても優秀だ。メイド経験が無い割に何故かメイドのことを熟知していて、頼んだことや頼んでいないことまで全て完璧に対処してくれる。だが心配性で、貴族学校に入学した僕を心配して「女性とあまり関わらないよう」言ってきたり、噂好きなのか「第三王女フェリシアーナ様」の話をしきりに聞きたがったり、たまに「国の方針が…」とかおかしなことを口走ったりもして――これは貴族学校に通う少年と、王女でメイドな少女の恋の物語　書籍情報

ライトノベル「最近雇った独占欲の強い美少女メイドが、実は王女様だった。」【AA】の感想には、コウさん『主人公の発言で一喜一憂し感情豊かだけど恋に盲目な少女が可愛かった』、ほむらさん『想い人に向けられる悪意には容赦しないつよつよ王女様めちゃくちゃ好みです。続きでるといいな』、かなたさん『ヒロイン二人の好意の質と執着がかなり重く深くてとても良きでした！主人公もちゃんと魅力的で大満足！』などがある。

なお、著者：神月氏はあとがきで『カクヨム様にて連載させていただいていた時同様、書籍の方も、本当にずっと楽しく描かせていただくことができました。特に、この物語が本になるという感動はもちろんのこと、連載時は描くことのできなかったエピソードを多数描かせていただける機会に恵まれたことが本当に嬉しかったです』などを書かれている。

「最近雇った独占欲の強い美少女メイドが、実は王女様だった。」書籍情報

「じゃあ、一緒に中に戻ろう」「はい！」

「彼と…ルクスくんと、一緒に踊りたいわ」

「公爵家のフローリア・フローレンスと言います…」

「後処理をしておきなさい」「かしこまりました」

「女性のことを褒めるような発言は控えた方が」

「い、いつからそこに…？」「今です！」