GALAXIAS３巻　「最強の敵、王撰十二宮・アンタレスとの決戦が始まる！」

果坂青氏のコミックス「GALAXIAS」3巻【AA】発売
「最強の敵、“王撰十二宮”アンタレスとの決戦が始まる！」

「竜騎士グリブ、当時この地方を支配していた“王撰十二宮”の一人です」
「チョークも言ってたけどよ、その“ジュウニキュー”ってのは何なんだ？」

「最強の称号です。竜王によって王国の各地区から選ばれた12人の竜騎士」

「これがユーリ・ホルストの家…」 「…すげぇ荒れっぷりだな」

COMIC ZIN秋葉原店

メロンブックス秋葉原1号店

アニメイト秋葉原2号館

果坂青氏が週刊少年マガジン→マガジンポケットに移籍されて連載中のコミックス「GALAXIAS」3巻【AA】が、17日に発売になった。

『GALAXIAS』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『冒険に憧れる人間の少女・ジオは、記憶を失った不思議な青年・ネレイドと出会う。なくした記憶を取り戻すために旅をしているというネレイドの真っ直ぐさに、心を動かされるジオ。そんなとき、自分の父親が、世界最高の冒険家であるユーリ・ホルストであり、竜王暗殺の容疑で指名手配されていると知ったジオは、ネレイドとともに父親を探す旅に出ることを決める』で始まったお話（3巻巻頭の登場人物紹介＆あらすじ）。

今回発売になったコミックス「GALAXIAS」3巻【AA】には第17話〜第26話を収録し、裏表紙は『最強（ネレイド）VS.頂点（アンタレス）！猛竜同士の死闘の結末は――！？』で、オビ謳い文句は『「ガチアクタ」裏那圭絶賛。「画面作りの科学者と呼ばせて頂きたい。読んでてワクワクが止まらねえ！」』、『最強の敵、「王撰十二宮」アンタレスとの決戦が始まる！』になってた。

シュミットが仲間に加わり、新たな町「グリブ」を満喫する一行。しかしそこは、ジオを狙う政府直属の竜騎士、「王撰十二宮」アンタレスの支配下だった。敵は、国家最高戦力！決戦の火蓋が今切られる！
コミックス情報

なお、コミックス「GALAXIAS」3巻【AA】の感想には、ニケさん『大ゴマを大胆に使った戦闘描写は圧巻ですし、日常の会話シーンでさえコマ割りや構図に拘りがあるのが良い。ジオ奪還編始動ということで、ド直球な王道展開が分かりやすく少年心をくすぐってくる』、TonoAさん『おもれ〜しアンタレスお姉様エグい格好良い』などがあり、作者：果坂青氏はカバー折り返しで『3巻も破壊していくぞ！』などを書かれている。

「GALAXIAS」3巻コミックス情報（試し読みあり） / 作品公式Twitter

「我が名はアンタレス。竜王政府の要請により貴様の命貰い受ける」

「せっかく宝探しで盛り上がってたってのによ――
こういうの“空気が読めねぇ”って言うんだぜ」

「（理屈じゃなしに分かる…この人がそうだ…）」

「（間違いねぇ、こいつがシュミットの言ってた）」

「貴様の記憶は王国にとって厄災そのものだ」

「そういうことは最初に言うもんだぜ」

「…ヤツらはまだ、生きています」「…そうか」

ギチ…チュブ…「（なんかキモいの付いてる！）」

「行きましょう、状況を改善しますよ」