2025年06月30日

コミカライズ 無能の悪童王子は生き残りたい2巻 「悪役異世界ファンタジー」

原作:サンボン&漫画:水面ミレ「無能の悪童王子は生き残りたい」2巻 サンボン氏のライトノベルを水面ミレ氏がコミカライズされている「無能の悪童王子は生き残りたい」2巻【AA】がアキバではもう出ていて、オビ謳い文句は『攻撃可能!?反則級の盾を手に入れたので勝率0%の戦いに盾だけで挑む』、『「小説家になろう」発、悪役異世界ファンタジー』だった。

水面ミレがコミカライズ「無能の悪童王子は生き残りたい」2巻
コミカライズ「無能の悪童王子は生き残りたい」2巻【AA】
「小説家になろう発、悪役異世界ファンタジー」

「かけがえのない御方なのですよ」
「この私を救ってくださった、かけがえのない御方なのですよ…」

「これは懐かしいとかそういうのであって」
「その…これは懐かしいとかそういうのであって…、いや…そうじゃなくて…」

「憎むべき敵なのです」
「あの屑は…、私を利用し、あなた様を貶めようとした、憎むべき敵なのです…!」
ゲーマーズ本店
COMIC ZIN秋葉原店
特典:イラストカード
メロンブックス秋葉原1号店
特典:イラストカード

サンボン氏のライトノベルを、水面ミレ氏がコミカライズされ、マンガがうがうで連載されている「無能の悪童王子は生き残りたい〜恋愛RPGの悪役モブに転生したけど、原作無視して最強を目指す〜」2巻【AA】(キャラクター原案:Yuzuki氏)が、アキバではもう出てる(公式発売日は30日)。

コミカライズ『無能の悪童王子は生き残りたい』は、1巻発売時のコミックナタリーによると『目を覚ますと、前世でやりこんだ恋愛RPG「エンゲージ・ハザード」の世界にいた主人公の立花晴。しかし、転生したのはヒロインを婚約破棄し破滅エンドを迎える最低最悪の“悪童王子”ハロルドだった。ゲーム本編の3年前で目を覚ました主人公は前世の知識を活かして破滅エンドを回避するとともに、特定のルートで処刑されてしまうヒロインの1人であり、自身の一番の推しであるアレクサンドラ=オブ=シュヴァリエを救うため奮闘していく』から始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「無能の悪童王子は生き残りたい」2巻【AA】には、第6話から第10話を収録し(もくじ)、オビ謳い文句は『攻撃可能!?反則級の盾を手に入れたので勝率0%の戦いに盾だけで挑む』、『「小説家になろう」発、悪役異世界ファンタジー』だった。

また、コミックス情報は『「あなたは“無能の悪童王子”などではありません」。7年前のあの日、身も心もルイに救われたと語るアレクサンドラ。運命的な2人の出会い、ウィルフレッドとの確執が明らかになる。そんな中、アレクサンドラの兄・セドリックから「妹を預けるにふさわしい男なのか、1ヶ月後、剣を交えて示せ!」と決闘を申し込まれる。勝率はほぼ0%…。わずかな望みを信じ特訓を開始する――』になってる。

「無能の悪童王子は生き残りたい」2巻コミックス情報

「(頭を下げるだけで、後ろ盾が得られて、僕とサンドラのバッドエンドも
回避できるなら、このくらいどうってことない)」

「失礼を承知で申し上げますが、ハロルド殿下は、世間の評判は最悪です。しかし、それらは全て身から出た錆」

「(セドリックとの決闘イベントってわけだ。だけど…セドリックはイベントボスの扱いで、能力値もヒロインたちと遜色ない。今の僕で、果たしてセドリックに勝てるのだろうか)」

「…いや、僕は兄上の派閥から抜ける」
「僕は“無能の悪童王子”だ、示しがつかないなんて今更だろ?」
「殿下にご覚悟と、アレクサンドラへの想いを見せていただきたい」
「(セドリックに勝って、婚約を認めさせてやる!)」
「はははは!どうしたどうした!」
「(あまりにもチート過ぎる。だから…【スナッチ】を使わずに、完全勝利するんだ)」




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