コミカライズ　悪役令嬢、生存の鍵は最凶お義兄様のヤンデレパワーです　「お義兄様のヤンデレ溺愛（パワー）がすごすぎて、悪役令嬢ルートから抜け出せない！？」

コミカライズ「悪役令嬢、生存の鍵は最凶お義兄様のヤンデレパワーです」【AA】
「お義兄様のヤンデレ溺愛がすごすぎて、悪役令嬢ルートから抜け出せない！？」

「（どうして今まで気付かなかったのかしら、ありえない、そんな…）」

「（ここが漫画の中の世界だなんて…、かつて日本にいた頃に読んだ漫画）」

「私はエリカ・オブシディアン、この人は6歳上の義兄、ダリル・オブシディアン
悪役の名字なんて忘れてた…」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

裏表紙「私とお義兄様の運命どーなっちゃうの！？」

日車メレ氏のライトノベルを城之内寧々氏がコミカライズされ、華猫レーベルから電子書籍などで配信されていた「悪役令嬢、生存の鍵は最凶お義兄様のヤンデレパワーです」【AA】（キャラクター原案：赤羽チカ氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は7月1日）。

コミカライズ「悪役令嬢、生存の鍵は最凶お義兄様のヤンデレパワーです」【AA】には、第1話から最終8話を収録し、裏表紙は『おまけに、ヒロインは意地悪してくるし…王子は求婚してくるし…私とお義兄様の運命どーなっちゃうの！？』、オビ謳い文句は『破滅（バッドエンド）を絶対に回避してみせる！…なのに、お義兄様のヤンデレ溺愛（パワー）がすごすぎて、悪役令嬢ルートから抜け出せない！？』だった。

14歳のときに黒髪が忌み嫌われる異世界に迷い込んだエリカ。彼女を救い義妹にしてくれたのは黒髪の一族・闇公爵家の当主ダリルだった。やがてエリカは、この世界がかつて読んだ少女漫画に酷似していると気づく。漫画のエリカは第一王子の妃候補に選ばれ、同じ候補者のヒロインをいじめる悪役令嬢。このままでは、義兄のダリルと心中を図り炎に包まれるバッドエンドを迎えてしまうと悟ったエリカは…！？　コミックス情報

なお、漫画・城之内寧々氏は、コミカライズ「悪役令嬢、生存の鍵は最凶お義兄様のヤンデレパワーです」【AA】のあとがき漫画で『実のところアイリスちゃんが好きです♥ アイリスちゃんのヒミツにはびっくり。ぜひ、原作も合わせてお読みくださいね！』などを描かれている。

「悪役令嬢、生存の鍵は最凶お義兄様のヤンデレパワーです」コミックス情報

「おまえにそんな顔をさせてしまう歴史ならいらない…」

「お兄様のヤンデレパワーがすごすぎる…」

「…この世界に迷い込んだのは、きっと、お兄様のためです」

「エリカ、結婚に興味はあるか？」

「（そういえば、漫画にこんなモブ出てきたかしら？）」

「今日から大人の女性として、扱っていいんだな」

「（それにしても、あれが…ヒロイン？）」

「お兄様に選んでいただいたドレスが…、いくらなんでも許せません…」

「（別の道を選び続けても、私がこの世界から消えることには変わりないの？）」