ELDEN RING 黄金樹への道９巻　「アルター高原に着いてもやっぱり濃い人だらけ！」

飛田ニキイチ氏のコミックス「ELDEN RING 黄金樹への道」9巻【AA】発売
「発見と登山の第9巻！」

「なんでこんなところに竜が！？しかも武器を持って…」
「ただの竜じゃねぇ！溶岩土竜だ！」

「おい褪夫！スマラグをやったときみたいに防具焼かれてキレて倒せ！」
「最後の変な全裸ポエムも忘れるな！」

〈戦技 “夜と炎の構え”！〉

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

飛田ニキイチ氏がカドコミ＆ニコニコ漫画内・COMIC Huで連載されているコミックス「ELDEN RING 黄金樹への道」9巻【AA】が、アキバでは3日に発売になった（公式発売日は4日）。

『ELDEN RING 黄金樹への道』は、連載開始時のコミックナタリーによると『原作ゲームの世界観を独自解釈したギャグ作品。主人公は、狭間の地・リムグレイブへ放り出された褪せ人・褪夫（あせお）。彼は謎の少女・メリナに取り引きを持ちかけられ、祝福の導きに従って黄金樹を目指す』で始まったお話（9巻の巻頭あらすじ）。

今回発売になった「ELDEN RING 黄金樹への道」9巻【AA】には第59話〜第65話を収録し、コミックス情報は『古遺跡断崖での激闘の末、ついに褪夫はアルター高原へ到達。黄金樹が聳える王都ローデイルを目前に、懐かしい人物や敵との再会、そして新たな人物たちとの出会い…！』で、オビ謳い文句は『霊馬トレントとの絆さらに深まる！？アクションRPG「エルデンリング」ギャグ漫画、発見と登山の第9巻！』、裏表紙は『アルター高原に着いてもやっぱり濃い人だらけ！』だった。

黄金樹を目指して旅をする褪せ人・褪夫、ついにアルター高原へ到達──！ボックから新たな装備をもらい受け、コリン、金仮面卿との出会いでは、黄金律の探求の過酷さを知る褪夫。そして向かった王都ローデイル。そこで褪夫は、かつては怯えるしかなかった強敵・忌み鬼マルギットと正面から刃を交えることに。そして褪夫の成長を認めたマルギットが放った言葉が、マルギットの次なる目的地を決める。背律者たちの巣窟にして、デミゴッド・法務官ライカードの居城である火山館を目指し、褪夫はゲルミア火山へ──！　裏表紙

なお、「ELDEN RING 黄金樹への道」9巻【AA】の感想には、花見版：少弐冬尚さん『相変わらず衣装の描き込みが凄いな！次なるは火山館！』、なかはらさん『早速金仮面卿が登場してたね』、ゆめみさん『褪男さんそれ最早顔芸じゃなくてイルミの顔変形レベルやで』などがある。

「ELDEN RING 黄金樹への道」9巻コミックス情報 / 連載ページ

「どうした？アルター高原に着いて嬉しくねぇのか？」
「そりゃ嬉しいですけど…最後に溶岩を浴びて防具が…」

「黄金樹がこんなにも近く見えるぜ。あの下にあるのが王都ローデイルか？」
「もう少しね。貴方との契約で願ったあの麓まで」

「いやいや、そこじゃなくて──！エルデンリングを見よ！」

〈戦技“パリィ”！〉

「火山館には法務官ライカードと背律者たちが」

「またメリメリの圧に耐える日々が…」 「呼んだ？」

「楽しいなー！癒やされるなー！アハハァ〜…」

「あの…なんでこんな格好をさせるんですか」

「行くぞ！ひゃっほぉ──」