コミカライズ　ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました２巻　「前世の知識で婚約者との幸せな未来を掴みとれ！」

「ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました」2巻【AA】
「前世の知識で婚約者との幸せな未来を掴みとれ――！」

「リズベット様、相変わらずお美しい…」
「とッ…隣にいるのは…“暴君皇子”…！？なんであんなヤツが…」

「（ルドルフ殿下…途中からすごく真剣なお顔で驚いてしまいました…
琥珀色の瞳に吸い込まれてしまうかと…！）」

「先ほどはまともにご挨拶もできず、申し訳ない…」
「（ドグラス＝ファールクランツ侯爵！？リズベットの父君…！）」

アニメイト秋葉原2号館

メロンブックス秋葉原1号店

ゲーマーズ本店
特典：ブロマイド

サンボン氏の小説を、た介氏がコミカライズされ、コミックグロウルで連載中の「ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生してしまいました 〜前世の知識で暗殺フラグを回避して、穏やかに生き残ります！〜」2巻【AA】（キャラクター原案：夕子氏）が、アキバではもう出てる（公式発売日は8日）。

『ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に〜』は、サンボン氏がWEB小説サイト「小説家になろう」や「カクヨム」に投稿され、商業書籍化もされている作品のコミカライズで、1巻発売時のコミックナタリーによると『暴君皇子として嫌われていたルドルフは、毒を盛られ臨死体験をしたことをきっかけに前世を思い出す。それは300年後の未来に生き、ルドルフの人生を歴史上の出来事と知っている者の記憶。稀代の暴君として疎まれ、25歳で人生を終えることを避けたいルドルフは、自分の評価と運命を変えるため立ち上がる』から始まったお話。

今回発売になったコミカライズ「ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に〜」2巻【AA】には第6話〜第10話を収録し、た介氏の発売告知は『リズベットとの絆がますます深くなり、陰謀がますます加速する！』とのことで、オビ謳い文句は『謎が明らかになり、また謎が生まれる第2巻！』、『前世の知識で婚約者との幸せな未来を掴みとれ――！』になってた。

ルドルフの大切な思い出の相手がリズベットであったと判明し、急速に近づく二人。そして、二人の幸せな生活を守るためにルドルフは策を巡らせる！一方、不可解な言動をするヴィルヘルムも陰で動きだし――。物語がつながり始める、暗殺フラグ回避ファンタジー第2巻！　裏表紙

なお、原作：サンボン氏は、コミカライズ「ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に〜」2巻【AA】のカバー折り返しで、『コミックスも第2巻！リズベットと侍女のマーヤがますますパワーアップしておりますので、どうぞお楽しみに！』、漫画：た介氏は『友達と食べに行ったジンギスカンが美味しかった。子供の頃やったゲームの新作続編が面白かった。ささやかな幸せを噛み締めながら、本日も腱鞘炎の右手に湿布を貼っています』などをコメントされている。

「ただの村人の僕が、三百年前の暴君皇子に転生〜」2巻コミックス情報

「（この威圧感…やっぱり侯爵は婚約を認めてないんだ）」

「ルドルフ殿下には王の才覚がある。
あの気迫と戦術眼は見事だ…それゆえに不憫でならん」

「殿下、よくがんばりましたね」 「…はい」

「きれい…ありがとうございます！この指輪…ずっと大切にいたしますっ！」

「第一皇子フレドリク。第二皇子オスカル。第三皇子ロビン」

「（リズベットと婚約したことで、皇位継承争いのキーマンとなった）」

「お前、婚約したんだって？」

「殿下の身に何かあったら、殺す」

「僕が狙っているのは、第一王子…フレドリク兄上です」