少女売春島 後編　「少女たちがたった一人の客をもてなす、一島貸し切りの花街」

サークルトリソルト（なだソルト氏、トリウチ氏）のオリジナル同人誌
「少女売春島　後編」

「（日本海に浮かぶ、かつて栄えたその島は、今は無人島となっている――公には。そこはあどけない少女たちがたった一人の客をもてなす、一島貸し切りの花街）」

「この子はツボミ、今朝の船でこの島に来たんだ。
お兄さんは“普通の人”だからさ…最初はそういう人がいいと思うんだ」

「ああ♥」　ビュビュドビュッ

サークルトリソルト（原作：なだソルト氏、作画：トリウチ氏＝でゃいす氏）が夏コミで頒布されたオリジナル同人誌『少女売春島　後編』が、メロン秋葉原1号店に入荷してる（メロン専売）。

『少女売春島　後編』は、一島まるごと貸し切りの花街「売春島」を舞台にしたお話の2作目で、メロン通販の紹介は『島に来たばかりで、他の女の子以上にあどけなさが残る女の子が、初めて男を受け入れる準備を行った時の羞恥を抑えきれない表情が素晴らしい♪ この島に残る謎の風習、それが女の子達に対してどのような事をしてしまうのか』などになってる。

日本海に浮かぶ小さな島。そこはあどけない少女たちがたった一人の客をもてなす、一島まるごと貸し切りの花街。その名も「売春島」。少女しかいない世界で遊び惚ける主人公。しかし一点、その島に伝わる奇妙な風習だけが気がかりだった――　裏表紙

なお、『少女売春島　後編』の感想には、百々目ぶらんこ ２どど目さん『最高でした！読後感、余韻が凄かった…』、無狼さん『画風が好みなのも加えて、読んでみると奥深く世界観がまだまだ隠されていそうで見応え』、すぱんくtheはにーMk-IIさん『罰と幸福が入り混じるラスト、すごい良かった』、おるとれさん『えっちさよりも悲しさが勝ってしまった。けど良いストーリーでした』などがある。

メロンブックス通販「少女売春島　後編」（専売） / サークルトリソルト

「…私も帰りたい」

「（いくらかかっても構わない。この子を身請けしよう）」

「おにいさん、たすけて」

「気持ちいいですか？」「かゆいところはありませんか？」

ヌプ…ッ　ずぷん

「もうイきそうなんでしょ？なんだってわかるよ。だってお兄さんは、私の――」