Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】12巻　「4つもの魔王シリーズとの決戦！」

コミカライズ「Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】」12巻【AA】発売
「かなり面白い！故に270万部突破！そしてTVアニメ鋭意制作中！」

「ミネルバ様は魔王の残骸が復活を目論んでいることを知り、
自ら呪いを引き受けることで“魔王シリーズ”の暴走を制御しようとしました」

「どんな確率でも、俺がやることに変わりはないよ」

「まるで、魔王そのものみたいないで立ちやんか…」

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LA軍氏の小説を小川錦氏がコミカライズされ、ヤンマガWebで連載中の「Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】〜“呪いのアイテム”しか作れませんが、その性能はアーティファクト級なり……！〜」12巻【AA】が、6日に発売になった。

『Sランクパーティから解雇された【呪具師】』は、LA軍氏がWEB小説サイト「小説家になろう」などで発表＆商業書籍化（イラスト：西ノ田氏）、TVアニメ化も決定している作品のコミカライズで、作品情報によると『【呪具師】のゲイルは、大して貢献していないとパーティから無一文で追い出される。しかし、彼らは理解していなかった。ゲイルの作る呪具は、そこらの聖遺物や勇者の装備をも凌駕する性能を誇っていたことに…』で始まったお話（第12巻巻頭のキャラクター紹介）。

今回発売になったコミカライズ「Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】」12巻【AA】には第46話〜第49話、第49.5話と、「各キャラクター原作設定資料集」を収録（もくじ）し、オビ謳い文句は『かなり面白い！故に270万部突破！そしてTVアニメ鋭意制作中！』で、ヤズニーさんの感想は『「解くに決まってるよ。そこに呪具があるのなら。だって俺は呪具師なんだから」ゲイル、かっこいい！』とのこと。

なお、裏表紙は『ダークエルフの長・ミネルバの救出に向かうゲイルたちを、魔王の従者であるガーゴイルの群れが阻む！護衛のアスゲイトの剣は実体を持たないガーゴイルを虚しくすり抜け、さらに逃げられないようゲイルたちは四方を取り囲まれてしまう。攻撃も退避も敵わない相手にゲイルの解呪だけが有効な手段と判明し…。魔王城の地下を舞台に、遂に呪いを極めし呪具師ゲイルとミネルバとともに在る4つもの「魔王シリーズ」との決戦が始まる！』になってた。

「Ｓランクパーティから解雇された【呪具師】」12巻コミックス情報 / 連載ページ

「まずはこの頭から…解呪（ディスペル）」

「超解呪（ウルトラ・ディスペル）。普通の解呪よりも格段に消耗が激しいから、使わずに済ませられればよかったけど。今から本気を出す」

「超解呪（ウルトラ・ディスペル）」

「魔王の頭顱を解呪できた！」「朦朧としている様子ですが」

「だって俺は呪具師なんだから」

「さすがに超解呪の4連発は疲れた…」

「お三方の功績を千年讃え続けるための感謝の宴です」

「まさか…これは“異界の門（デモンズゲート）”か…？」

「さあ、余を…“魔王の三眼”をお前の身に受け入れろ」