コミカライズ　滅亡国家のやり直し 今日から始める軍師生活１巻　「平凡文官が祖国の滅びの運命を覆す！」

コミカライズ「滅亡国家のやり直し 今日から始める軍師生活」1巻【AA】発売
「平凡文官が祖国の滅びの運命を覆す、成り上がり×戦記譚！」

「（…あれから40年は経つ…遠い昔と思いもする――
我が祖国“ルデク王国”は…盟邦の裏切りで滅亡した――）」

「（“あの日”から随分時は過ぎ…僕は60代になっていた）」

「（――もしも願いが叶うのならば…戻りたい…！
友や仲間がいた時の…あの頃のルデク王国へ――）」

ゲーマーズ本店

メロンブックス秋葉原1号店
特典：イラストカード

アニメイト秋葉原2号館

ひろしたよだか氏の小説を作画：QKP氏＆ネーム構成：遠藤アレン氏がコミカライズされ、マンガUP！で連載されている「滅亡国家のやり直し 今日から始める軍師生活」1巻【AA】（原作イラスト：森沢晴行氏）が、7日に発売になった。

コミカライズ『滅亡国家のやり直し』は、コミックナタリーによると『かつて文官として国に仕えていたロアは、60代になった今でも、当時の同僚たちと平和に仕事していたときのことを夢に見ている。しかしその夢は彼にとっては罪悪感に苛まれるものだった。なぜなら40年前、ロアは国が滅亡したタイミングで同僚たちを置いて逃げ出してしまったから。そんな彼が眠りから目を覚ますと、国が滅亡する2年前まで戻っていて…』から始まるお話。

今回発売になったコミカライズ 「滅亡国家のやり直し」1巻【AA】には、第1話から第3話と、書き下ろし小説「ロアと戦姫」＆「ロアと友人」を収録（もくじ）し、裏表紙は『40数年もの間、逃げ出したことを後悔していた――。文官は軍師となり滅びの運命に立ち向かう！』、オビ謳い文句は『平凡文官が祖国の滅びの運命を覆す、成り上がり×戦記譚！』だった。

巨万の富と最高峰の武力を持つも滅んだ国、ルデク。その国で一般文官だった青年ロアは奇跡的に生き延びるも友を見捨て自分だけ生き延びてしまい罪の意識を抱えながら年を重ねていた。だが、ある日、目を覚ますと祖国が滅びる2年前に戻っていて！？
祖国滅亡を阻止し、仲間たちを守るため、自身の記憶と未来で得た経験を武器に、文官は軍師となり滅びの運命に立ち向かう！元・平凡文官の成り上がり×戦記譚！！　コミックス情報

なお、原作：ひろしたよだか氏は、コミカライズ 「滅亡国家のやり直し」1巻【AA】の後書きで『作画担当のQKP先生の緻密かつ迫力のある描写、構成の遠藤アレン先生による書籍版およびWeb版とはまた違った切り口のロアの活躍は、圧巻の一言でした！』、作画：QKP氏のカバー折り返しでは『ひろした先生の繰り広げる壮大な世界観を少しでも多くの人に感じていただけたらとても嬉しく思います』、ネーム構成：遠藤アレン氏のカバー折り返しは『小説版の見どころを、マンガ版でも表現できるよう頑張ります…！』などを書かれている。

「滅亡国家のやり直し」1巻コミックス情報 / 特典情報

「いつまで寝てんだ、遅刻するぞ！？」 「また読書で夜更かししたのかい？」

「（時を超えて過去の自分に…“戻った”！？…馬鹿な…
でもそう考えないと説明が…！）」

「（今はウレオ紀138年黄土の月の1日目…つまり、王国の滅亡まで、あと2年）」

「北部にある廃坑の村で起きた盗賊騒ぎがあっただろ？」

「裏で領主と賊が繋がっているはずなんだ！」

「（第10騎士団の副団長、レイズ＝シュタイン様…！）」

「食料の仕入れ量に…“違和感”…があったからです！」

「敵国、ゴルベル王国と通じていると思われます！」

「（僕ことロア22歳、人生初の出陣へ…！）」