2004年08月23日
超画期的なキテレツ・マザーボードは、なぜかアウトレット扱い。画期的過ぎて困っているのかも
ASRockのLGA775とSocket478両方のCPUに対応するヘテコマザーボードや、Socket 939/754両対応マザーがアキバに入荷しているが、カクタソフマップでは「超画期的」とPOPに書いているにもかかわらず、入荷後間もないLGA775とSocket478に対応する「P4 Combo」をアウトレット品として販売している。

Akiba2Go!より
注目のCPUソケットはブラケットよりにLGA775、反対側にSocket 478という配置で、一見するとデュアル仕様のマザーのよう。もちろん両者は排他利用となる。なおCPUの切り替えは、基板上のNorth BridgeとCPUソケットの周りに多数用意されたジャンパによって行うとのこと。実際に切り替えるとなるとかなりの労力を要しそうで、このあたりは一考してもらいたいところといえる。
主な仕様は、チップセットに“i848P+ICH5”を採用。拡張スロットがAGP×1、PCI×4、DDR DIMM×2という構成で、そのDDR DIMMがPCIスロットに割り込むように配置されているのも特徴的だ。当然“i848P”を採用したためにメモリ対応はシングルチャンネル、電源コネクタはATX12V対応の20ピンとなるが、“Platform Compatibility Guide”は“04B/04A”。TDPが115WとなるLGA775版の最上位モデル「Pentium 4 560」も搭載可能ということになる。
TWOTOPでは普通に販売されている。
こういった2種のCPUを使えるマザーボードはCPU規格が変わるときには毎回でてくるおなじみの物だが、LGA775とSocket 478のどちらを使うかを、すごく沢山のジャンパーピンで設定する必要があるあたりが、ソフマップでアウトレット品になっている理由かも。左の画像を拡大すると沢山のジャンパがあるのがわかる。ソフマップでの価格は7980円とTWOTOPよりも1000円も安くなっている。
関連記事
●COMPUTEX TAIPEI2004のSiSブースにあったマザーはSocket939とSocket754両対応 [2004/6/2]
アキバBlogトップページへ
この記事はPCパーツ[2004] カテゴリーに含まれています | Edit
