2004年09月08日
『Pentium4が消費電力が大きいとの印象を与えたくないのか?』と感じた
PCWatchにPCの消費電力をチェックできる電源ユニットのレポートが掲載され、そのレポート中で実際に各環境の消費電力の違いをチェックをしているが、テスト環境を見る限りは『ペンティアム4が消費電力が大きいとの印象を与えたくないのか?』とも感じた。
プラットフォーム別比較グラフでは、Pentium 4 3.20GHz、Pentium 4 3.20E GHz、Pentium 4 550(3.40GHz) 、Athlon 64 3800+を使ったマチマチの環境での消費電力をグラフで比較しているが、せいぜい34000円程度のCPUと、アスロン64シリーズでは最上位となり75000円程度のアスロン64/3800+を同列のグラフで比較しているのは、『ペンティアム4が消費電力が大きいとの印象を与えたくない』ためだろうか?アスロン64/3400+を使ったり、3800+とより価格が近いPentium4/560を使うと、Pentium4とアスロン64の消費電力差が今回のテストよりも広がると思うので、インプレスには何か大人の事情があったのか、単にテスト環境がそろわなかっただけかもしれないが
Prescottコアの消費電力の高さについては、以前から指摘されているが、このグラフを見ても確かに高い電力を必要としているのが分かるという考察もしているので、アスロン64では最上位のCPUを使っているために、より「安価」なアスロン64を使うと消費電力が抑えられることにPCWatchの記事中で触れてもいいのではないかと思ったりもした。
どのみち今回の記事は「消費電力をモニターできる5インチベイユニット」のレポートで、CPU別消費電力レポートではないが、テストに使うCPUを「同じようなクラスのCPU」でしてくれると、もっとオモシロイ記事になったろうと思い、ちょっと残念。
CNET JAPANのAMDチップ、大半のアプリでインテルをしのぐ--最新ベンチマーク結果によると
Athlon 64 3800+のアイドル時の消費電力91wで、フル稼働時には172wを消費する。 一方、Pentium 4 560の消費電力はアイドル時155w、フル稼働時に258wとなる
【2005年3月6日追記】NorthwoodコアPentium 4を「貴重なノースウッドコアです!!」としていたが、指輪の箱にいれた上に「ダイヤモンドは永遠の輝き」のキャッチフレーズをもじったノースウッドは永遠の輝きのコメント
【関連記事】
【関連リンク】
アキバBlogトップページへ
この記事はPCパーツ[2004] カテゴリーに含まれています | Edit
