Seagate ST1(MD5GS)5GB 1インチCF型HDDにもデジカメ対策版があるらしい

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EOS Digital BBS別館のSeagate ST1届きましたが！ によるとい～でじ！で販売されていたバルクの MD5GSについては、NOMAD Muvo2 FM 5GBから分解して取り出したSeagate CFサイズ5GBハードディスクではデジカメで動作した事例が報告されているCANON 10D、Nikon D70といった機種で動作しなかったことや、動作しない機種報告が2chにあったとの書き込みがあるが、い～でじ！！で販売されたSeagate MD5GSバルクと、NOMAD Muvo2 FM 5GBから取り出したCFサイズ5GBハードディスクのプロダクトナンバーはともに「9AF212-001」で外見上での区別はつかない様子。
【追記】シリアル番号を比較すると「デジカメ対策版」の判別できるかもしれないが、現状では比較できるS/Nが少ないので不明。

【11月1日追記】
トラックバックいただいたshino-blog (Avi's)さんでST1(MD5GS)5GBのシリアル番号別の動作状況一覧をまとめられていて、対策版のシリアル番号は判明しているものでは3ME0Cxxx以降とのこと。

い～でじ！！の Seagate CFサイズ5GBハードディスク MD5GSは11月上旬に予定されていた入荷分はなぜか在庫なしになっている。完売したのか、それとも予約を止めたのか・・・MD5GSを購入しても返品できたとの書き込みもあるので、い～でじは大変かも。


先週のアキバではツクモ本店でツクモカード会員限定で20980円になるなどNOMAD Muvo2 FM 5GBはアキバでも値下がりし、アマゾンでも値下げされているが、近いうちにNOMAD Muvo2 FM 5GBに使われるHDDがいつのまにか「対策版」になるかもしれない。

NOMAD Muvo2 4GBでは発売して数ヶ月たってから対策版のマイクロドライブを使ったモデルが登場したが、HGSTに続いてSeagateまでもデジカメで使えないようにする対策をする理由はなんだろう？販売ボリュームのあるHDDプレーヤーに使われるときの販売価格と、バルクとして単体で流通させる場合の価格に大きな差があるのかも。

【追記】
別の記事にトラックバックいただいた特価情報サイト『ゴッゴル・よろづ屋』ゴッゴル！ゴッゴル！さんによると、ヨドバシカメラでHGSTリテール版のマイクロドライブを使ったアイオーデータのCFMD-4Gが29800円+15％ポイント還元になっているとのこと。


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