そろそろ「秋葉原電気街振興会」から「電気街」をはずした方がいいんじゃなかろうか？

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秋葉原電気街振興会は

いわゆる「秋葉原」地区で電気製品の販売を業務とする企業が、街全体の活性化と、お客様に喜んで、楽しくお買いものをしていただける環境作りを目的として、昭和54年（1979年）9月に創設された任意団体です。
平成16年7月現在、総会員数（法人数）は63社、全230店舗が加盟しています

という団体ではあるが、秋葉原電気街振興会にある秋葉原マップでは中央通り沿いにあるとらのあなや、ラムタラといった大きなビルに入居しているショップなども載っておらず、パーツ関連やオタク関連のショップで掲載されていない所も多いことからも分かるが、アキバで秋葉原電気街振興会に加入していないショップも多い。

ドスパラ本店、クレバリーのあたり
ドンキのあたり

毎日新聞によると、家電量販店とかラジオ会館にある無線/電気関連の会社が中心となっている秋葉原電気街振興会(現在の会長はオノデン社長)と行政、大学などが組んで、年内にも『秋葉原実証フィールドコンソーシアム」（仮称）を結成して2004年4月から本格的な事業活動を始める』とのこと。中央通りにオタク向け商品取り扱いの店舗が多くなっていることからも言えると思うけど、現在のアキバの特徴となっている「オタク」要素を考慮せずに再開発してもなんも面白くない。秋葉原電気街振興会の名称から「電気街」＝「家電、PC、IT」をはずした方がいいんじゃなかろうか？

「ITを活用した最先端の街づくり構想」は「元気がない会社」＝「アキバにくるお客さんに利用されてない会社」の集団の、最後のあがきにも見えなくはない。

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秋葉原電気街振興会
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神聖マルチ王国さんの高層マンション東京タイムズタワー訪問
ゲストは受付で発行か居住者から携帯宛てにメールで配信される、時限式2次元バーコードを写真のリーダーに読ませます。こうしないとエレベーターのボタンが押せません。すさまじいITっぷり。
ソースめっつぉさん

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